EXILE MATSU ベーチェット病

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EXILE MATSU ベーチェット病


EXILEのMATSUこと松本利夫さん。
あのような激しい動きを披露するEXILEの中にあってなんと
MATSUさんがベーチェット病に侵されている。

そういうことを知らないでなんとなくEXILEをみていました。


MATSUさんの母親は、MATSUが高校時代からベーチェット病だったと言っているそうです。


当のMATSUさんは、「朝起きたら見えなくなっていた。」と
語っています。その瞬間はどんな思いだったことでしょう。


2007年に放送されたテレビ番組「EXILE～6年目の真実」の番組内で
MATSUさんは難病指定を受けているベーチェット病に侵されていることを告白し、
左目の視力をほとんど失っていることを明らかにしているそうです。


ベーチェット病は、全身に主症状である口腔内アフタ、皮膚症状、眼症状、
外陰部潰瘍の四症状やその他の副症状が繰り返し現れる病気です。
その原因は解っていません。ベーチェット病は難病に指定されています。

ベーツェット病では主症状4つは必ずしも全部現れるわけではないのですが、
MATSUさんには全て現れているそうです。


MATSUさんは「疲労が溜まると病状が悪化し、熱が出て、動けなくなる位になる。
そうなると3日位は寝込まなければ治らない。」と話しています。


MATSUは悩みに悩んだ末に、HIROに「EXILE続けます。
たとえ失明したとしても後悔はないです」と言ったといいます。
MATSU自身も「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、
自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと
思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話しています。


今後のEXILEを、そしてMATSUを応援したいと思います。


MATSUは7月22日、28歳の一般女性との婚約を発表しています。
ベーチェット病を影で支えてくれた女性だそうです。お二人の幸せを祈ります。

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タグ：exile matsu EXILE MATSU ベーチェット病 EXILE MATSU 難病