半沢直樹 視聴率 第4話

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半沢直樹　視聴率　第4話



ますます面白くなってきたTBS系のドラマ「半沢直樹」。
８月４日の放送分では、「半沢直樹」の視聴率が関東
地区で27・６％の高数字を記録したことが分かりました。



27・６％は今年のドラマ視聴率の最高値のようです。
瞬間最高は午後９時47分に記録した30・０％です。



視聴率は、７月７日の初回が19・４％、第２話が21・８％、第３話で
22・９％と順調に右肩あがりを示し、今回の27・６％となりました。


４日の放送では、計画倒産被害による５億円の融資事故を巡り、
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹（堺）が、逃亡中の
東田社長（宇梶剛士）と自身に全責任を押しつけようとする
浅野支店長（石丸幹二）が裏でつながっていることに気づき、
浅野支店長の裏口座の存在を突き止めるなど、いよいよ本格的な
逆襲が始まっています。



瞬間最高を記録した時間帯は、勝負をかけた半沢が東田社長の愛人、
藤沢未樹（壇蜜）に協力を求めるシーンだったそうです。２人の
名場面を手に汗握って見た視聴者の方も多いでしょう。実はこの
場面で初めて今売れっ子の壇蜜さんをゆっくり見させて頂きました。





なお、関西での視聴率はこの日、平均27・５％でした。瞬間最高は
午後９時52分に記録した30・５％をでした。



ますます視聴率が上昇していく「半沢直樹」。噂を聞いてやってくる
人も増えるかもと思えば第５話の視聴率はいくらになるのか楽しみです。

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